CRAFT SAKE WEEKについて

世界に向けて日本酒の魅力や
文化を発信するプロジェクト
CRAFT SAKE WEEK

世界に向けて日本酒の魅力や文化を発信するプロジェクト

オーガナイザーである中田英寿が、全国47都道府県をめぐり出会った日本酒・農業・工芸などの日本文化の素晴らしさと可能性を強く感じたことから、2016年にスタートしたプロジェクト。

全国400以上の蔵を訪問してきた中田英寿率いる専門家により厳選された酒蔵と、世界トップクラスのミシュラン星獲得数を誇る日本の超有名レストランが集結。まさに世界に誇る日本の食文化を体験出来るイベントです。

会場では、普段なかなか手に入らない日本酒や、予約が取れない人気店の一流シェフによるここでしか食べられないオリジナルメニューが気軽に楽しめます。さらには日本を代表する建築家による幻想的な空間の中で、人気DJが会場を盛り上げます。

毎年来場者数を伸ばし続ける「CRAFT SAKE WEEK」は今や国外からも注目を浴びるイベントとなり、日本酒や食だけにとどまらず、工芸や日本茶など日本文化を世界に発信するステージとして、進化しつづけています。

中田英寿をはじめとした日本酒の専門家が、全国の酒販店と連携し、全国数百におよぶ酒蔵の日本酒を利き酒して選び抜いた最高峰の日本酒をご堪能いただけます。
日本酒を飲み始めたばかりの方から、愛飲している方まで、幅広い層にイベントを楽しんでいただけるよう、各日テーマを設定。毎日10蔵に限定することで各蔵の特徴が分かりやすく、自分好みの日本酒が見つかること間違いなし!

国内外で高い評価を受ける銘店が、CRAFT SAKE WEEK限定のオリジナルメニューを提供。厳選されたレストランは、ミシュランで星を獲得するなど国内外から評価を受ける銘店ばかり。
通常では予約困難な人気レストランが、このイベントのために特別に開発したオリジナルメニューを、リーズナブルな価格で提供します。最高峰の日本酒と絶品料理とのペアリングをお楽しみいただけます!

過去の出店レストラン

神楽坂石かわ

神楽坂 石かわ

神楽坂 石かわ WEB
神楽坂石かわ
鮨 三谷

鮨 三谷

鮨 三谷
Pellegrino

Pellegrino

Pellegrino WEB
Pellegrino
L'Effervescence

L’Effervescence

L’Effervescence WEB
L'Effervescence
Wakiya 一笑美茶樓

Wakiya 一笑美茶樓

Wakiya 一笑美茶樓 WEB
Wakiya 一笑美茶樓

世界的にも高い評価を得ている日本を代表する建築家たちが幻想的かつ豊饒な会場空間を演出。
毎年異なるテーマを設定し、日本の伝統文化のエッセンスを取り入れながら、幻想的な空間を作ります。
また、様々なジャンルの人気DJがセレクトした音楽が会場と融合し、老若男女・国籍を超えて盛り上がること間違いなし!!!

過去の会場設計をした建築家達

建築家・クマタイチ:テーマ『SAKA-MORI』

建築家・クマタイチ:テーマ『SAKA-MORI』

建築家、TAILAND / 隈研吾建築都市設計事務所。 東京大学大学院修士課程で建築を学び、ドイツ・シュトゥットガルトへ留学。帰国後に東京大学大学院博士号取得。アメリカ・ニューヨークの設計事務所勤務を経て、2021 年に建築の設計から運営までを行う「TAILAND」を主宰。 TAILANDを始動。「建築におけるソフトとハードをつなぐ」をコンセプトに、シェアハウスやレストランなどの設計から管理、運営までを行う。〈隈研吾建築都市設計事務所の取締役・パートナーも務めている。

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CRAFT SAKE WEEK 2024 at ROPPONGI HILLS

CRAFT SAKE WEEK 2024 at ROPPONGI HILLS

建築家・田根剛:テーマ『枡』

建築家・田根剛:テーマ『枡』

1979年東京生まれ。ATTA – Atelier Tsuyoshi Tane Architects代表。フランス・パリを拠点に活動。場所の記憶から建築をつくる「Archaeology of the Future」をコンセプトに、現在ヨーロッパと日本を中心に世界各地で多数のプロジェクトが進行中。 『弘前れんが倉庫美術館』、『帝国ホテル新本館(2036年完成予定)』をはじめ、主な作品には『エストニア国立博物館』、『アルサーニ・コレクション財団・美術館』、など。主な受賞にフランス国外建築賞グランプリ2021、第67回芸術選奨文部科学大臣新人賞など多数受賞。

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CRAFT SAKE WEEK 2023 at ROPPONGI HILLS

CRAFT SAKE WEEK 2023 at ROPPONGI HILLS

建築家・永山祐子:テーマ『縄』

建築家・永山祐子:テーマ『縄』

1998−2002年 青木淳建築計画事務所勤務。2002年永山祐子建築設計設立。主な作品には、「LOUIS VUITTON 京都大丸店」、「丘のある家」、「ANTEPRIMA」、「カヤバ珈琲」、「SISII」、「ドバイ国際博覧会 日本館」、「TOKYU KABUKICHO TOWER」など。現在、2025年大阪・関西万博パナソニックグループパビリオンなどの計画が進行中。ロレアル賞奨励賞、JCDデザイン賞奨励賞、AR Awards(UK)優秀賞、Architectural Record Design Vanguard 2012(USA)、東京建築賞優秀賞(2018)受賞など多数受賞。

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CRAFT SAKE WEEK 2019 at ROPPONGI HILLS

CRAFT SAKE WEEK 2019 at ROPPONGI HILLS

建築家・dot architects:テーマ『竹』

建築家・dot architects:テーマ『竹』

家成俊勝、赤代武志により設立された建築家ユニット。建築設計だけに留まらず、現場施工、アートプロジェクト、さまざまな企画にもかかわる。大阪・北加賀屋にて、分野にとらわれない人々や組織が集まる「もうひとつの社会を実践するための協働スタジオ」コーポ北加賀屋を拠点に活動。2016年に第15回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展 審査員特別表彰を受賞。主な作品には、「NO.00(ナンバーゼロゼロ)」、「Umaki camp」他。


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CRAFT SAKE WEEK 2018 at ROPPONGI HILLS

CRAFT SAKE WEEK 2018 at ROPPONGI HILLS

建築家・藤本壮介/そら植物園:テーマ『桜』

建築家・藤本壮介/そら植物園:テーマ『桜』

【藤本 壮介】一級建築士。藤本壮介建築設計事務所代表。東京大学特任准教授。日本建築大賞、JIA新人賞、イタリアヴェネチア・ビエンナーレ第13回国際建築展 金獅子賞など多数受賞。2025年大阪万博会場デザインプロデューサー。
【西畠 清順】そら植物園代表。幕末より150年続く花と植木の卸問屋の五代目。年間200トン以上もの植物の国際取引を行い、不動産開発におけるランドスケープ案件や森づくりなどの緑化、企業の広告案件から数々のイベントなど、累計1000件を超過。主な作品には、「代々木VILLAGE」「桜を見上げよう。Sakura project」「加賀屋 松乃碧」他。

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CRAFT SAKE WEEK 2017 at ROPPONGI HILLS

CRAFT SAKE WEEK 2017 at ROPPONGI HILLS

建築家・鈴野 浩一:テーマ『屋台村』

建築家・鈴野 浩一:テーマ『屋台村』

鈴野浩一と禿真哉により2004年に設立。建築の設計をはじめ、インテリア、展覧会の会場構成、プロダクトデザイン、空間インスタレーションやムービー制作への参加など多岐に渡り、建築的な思考をベースに取り組んでいる。主な作品に「テンプレート イン クラスカ」「NIKE 1LOVE」「港北の住宅」「空気の器」「ガリバーテーブル」「Big T」など。2005年アジアデザインアワード アジアデザイン大賞、2009年 グッドデザイン賞、2015年 Design for Asia Awards 2015 Merit 賞など受賞歴多数。2015年「空気の器」が、モントリオール美術館において、永久コレクションに認定。

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CRAFT SAKE WEEK 2016 at ROPPONGI HILLS

CRAFT SAKE WEEK 2016 at ROPPONGI HILLS

中田英寿

Hidetoshi Nakata

中田英寿

Hidetoshi Nakata

元サッカー日本代表。世界中を旅した経験から日本文化に惹かれ、2009年から全国47都道府県を巡る旅をスタート。農業・工芸・日本酒など日本文化にまつわる生産者を巡り、その素晴らしさと文化的可能性を強く感じたことから、2015年に「株式会社JAPAN CRAFT SAKE COMPANY」を設立。
CRAFT SAKE WEEKのプロデュースを始め、日本酒アプリ「Sakenomy」、日本酒トレーサビリティーシステム「Sake Blockchain」の開発等、業界発展のための幅広い活動を行っている。
また、日本茶ブランド「HANAAHU」の開発、日本全国の「にほん」の「ほんもの」を巡る旅マガジン「にほんもの」の運営、ラジオ番組「VOICES FROM NIHONMONO(J-Wave 毎週土曜)、TVコーナー「にほんもの学校」(カンテレ・フジテレビ系)など幅広く日本文化全体の発信も行っている。

CRAFT SAKE WEEKと
自治体・企業との
コラボレーション事例

地域活性化イベント開催支援

CSW x 福島県
CRAFT SAKE DAY
FUKUSHIMA

CSW x 福島県

2017年12月、東京国際フォーラムにて開催された「FUKU FES 2017 ーふくしま大交流フェスター」内で一日限りのスペシャル企画として「CRAFT SAKE DAY FUKUSHIMA」を実施。福島県内から厳選された酒蔵21蔵が集結し、元気な福島の魅力をアピールしました。

ブランド構築支援

CSW x ネスレ日本
CRAFT SAKE WEEK
KITKAT BAR

CSW x ネスレ日本

2018年9月、キットカット新商品の発売を記念し、期間限定日本酒バー「CRAFT SAKE WEEK @ KITKAT BAR」を東日本橋にある宿泊施設「CITAN」内にて開催。訪日客を主なターゲットとし、キットカットに合うオリジナルカクテルや名店シェフとコラボした特別フードメニューが提供されました。

新規市場開拓支援

CSW x J-WAVE
J-WAVE NIHONMONO
LOUNGE

CSW x J-WAVE

2020年7月〜9月の期間、東京のFMラジオ局J-WAVE(81.3FM)がプロデュースするエンターテイメントレストラン「NIHONMONO LOUNGE」とコラボレーションし、CRAFT SAKE WEEKでも大人気の日本酒やレストラン監修による逸品メニューを週替わりで提供しました。